編入学受験に大切なこと(1)
今回は自分なりに、編入学試験に大切なことをまとめたいと思います。
大きく大切なことは、
・人
・目的
・努力
・授業
・協力
・情報
などがあると考えます。
人について
僕は編入学試験において、様々な人にお世話になり、助けていただき、合格を掴み取ることが出来たと考えています。
受験仲間、友達、ライバルでもある受験生、先生方、先輩、家族etc.....
その中でも次の3人がいなかったら、僕は絶対に合格出来ていなかったと思います。
1人目は、僕の幼稚園に入る前からの友人で、高校から現役で阪大工学部に合格した友達です。(前にも紹介したかも)
この友達は、僕が阪大を目指すきっかけになった1人でもあります。
家が近所であったということもあり、小学生、中学生、高校生の間もよく遊んでいました。
正直な話、この友人がここまでできる人だとは思っていませんでした笑
小学校も中学校の時も、成績で負けたことはなかったし、、、
阪大受験を決めたあとも、英語の勉強法(阪大基礎工の編入試験は2次試験にかなり近いため)を教えてもらったり、また受験前は精神的にも支えてもらいました。
2人目は、クラスメイトで同じ受験仲間でもある友人です。
彼は恐らくうちの高専の機械科初東大工学部に合格しました。
学校のテストでは何度か勝ったことはありますが、勉強やものづくりなどでは全く及ばないです。
僕が今まで出会ってきた中で、彼は1番勉強のできる人だと思っています。
僕からすると化け物です笑
そういう友人が同じクラスにいて、本当によかったと思います。
勉強も教えてもらったりしたことはありますが、それよりも自分がトップじゃない環境にいれたことに価値があると考えています。
恵まれていました。
3人目は、2つ上の先輩です。
その方は、うちの高専の機械科の先輩で、基礎工の機械に編入された方です。
(この先輩も編入体験談のブログを書かれているので、そのうちリンクを記載します)
僕はその先輩と面識が全くなかったのですが、基礎工受験を決めてからは、本当にたくさんの情報を頂きました。
その先輩を知ったのは、僕が3年生の時に校内で進学報告会を開いてくださった時です。
うちの高専から阪大ってやばいなー、勉強量異常だなー、そんなに勉強しないと受からないのかーとその時は思っていました笑
本当にお世話になりました。
勉強法、併願校、高専の授業のこと、阪大生活、入試の情報等、何から何まで教えていただきました。
入試当日もお世話になりました。
無事後輩になれて良かったです笑
これからもよろしくお願いします。
長くなるので、区切って投稿します。
また更新します。